脂肪をためるメカニズム

脂肪を貯めるメカニズム

嫌でもためてしまう脂肪。人間が体脂肪をためてしまうのは食べ物が思うように手に入らなかった原始時代に餓鬼に耐えるために中性脂肪を体内にためるという機能を発達させたのが由来だそうです。
人間がカロリーの高いものや脂肪分が多い食品を好むのは本能的に中性脂肪を体内にため込もうとするためであります。
インスリンは上がった血糖値を下げたり代謝の調整に重要な役割をしています。インスリンには別の作用もあり、それはたんぱく質の合成を促進します。体内で欠乏するとエネルギー供給源となる体脂肪をためましょうと指令を出します。この流れは体脂肪を減らしたいダイエッターにとってはやっかいなことであります。
それとは逆に体脂肪を使いましょうという指令もあります。それはたんぱく質を摂ると発生するグルカゴンというホルモンです。

グルカゴンが分泌されると体脂肪を分解してエネルギーに変え、脂肪燃焼のサポートをします
グルカゴンを発生させるたんぱく質さえきちんと摂取していればトレーニングしても脂肪をため込んでしまうような現象はおきないと考えられます。
脂肪をためてる指令をだすインスリンの分泌を抑制して脂肪を燃焼させるにはたんぱく質は必要不可欠なの存在です。
空腹時のトレーニングは避けるようにしましょう。
トレーニング前にプロテインや卵を食べるだけでも結果に違いが出てきます。

体脂肪をためるメカニズム

体脂肪が増減する原因は、カロリー収支バランスがあります。
食品から摂る摂取カロリーが運動による消費カロリーと基礎代謝を合わせたものより多ければ体脂肪は増えます。
また摂取カロリーが消費カロリーと基礎代謝を合わせたカロリー量よりも少なければ痩せるメカニズムになっています。

脂肪が減少する公式
「摂取カロリー」<「消費カロリー」+「基礎代謝」

脂肪がたまる公式
「摂取カロリー」>「消費カロリー」+「基礎代謝」

世界共通の体格指数(BMI ボディー・マス・インデックス)

世界共通の体格指数BMI
体重と身長から人の肥満度を示す体格指数です。自分の体に脂肪が多いのか、少ないのかが分かるのでトレーニングの結果や原状も把握することが出来ます。

計算式
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

理想体重=身長(m)×身長(m)×22
BMIによる肥満の判定基準

BMI 判定
18.5未満 低体重
18.5~25未満 普通体重
25~30未満 肥満度1
30~35未満 肥満度2
35~40未満 肥満度3
40以上 肥満度3

BMI35以上は高度肥満と判定されます。
自分の現状を理解して目標を定めて脂肪に対する知識をふまえダイエットに励むことによって結果も大きく変わってくるでしょう。

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