亜麻仁油で摂る優れたオメガ3の効果と摂取方法

TVや雑誌などで健康、美容含め身体に良いと言われるオメガ3を毎日摂って健康になりましょう。どう身体に良いのか、オメガ3って実際なんなのかなど詳しくご紹介します。

現代人に足りないオメガ3を摂取しよう

オメガ3とは
魚油は日本人にとってオメガ3脂肪酸のよい供給源でした。しかし食生活の欧米化で魚嫌いな人が増え、魚の消費が減るにつれてオメガ3脂肪酸を摂る量が減ってきています。
健康維持に必要な必須脂肪酸のバランスが崩れています。身体に不可欠な脂肪酸は従来リノール酸を多く含むベニバナ油、大豆油、コーン油などでした。
これらはn-6系脂肪酸を多く含みます。また食生活が欧米化しこれらの油の摂取量が増えています。オメガ3系脂肪の摂取量は減る一方なのでバランスが大事です。
オメガ6とオメガ3脂肪酸の摂取量の本来の理想なバランスは2対1ですが現在は8対1となってきれおり様々な健康問題を起こしています。
オメガ6を減らしオメガ3脂肪酸を増やすことが健康を保つことに繋がります。

食用油別の必須脂肪酸含有率(%)

食用油の種類 オメガ3 オメガ6
亜麻仁油 60 20
大豆油 8 50
紅花油 1 65前後
コーン油 1 50前後
ゴマ油 1 40
オリーブ油 1 10前後

オメガ3とは

オメガ3脂肪酸。n-3系脂肪酸とも呼ばれます。多価不飽和脂肪酸で健康のために意識してとるべき油として注目されている脂肪酸の一つです。
魚油に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)、亜麻仁油やエゴマ油などの植物油に多く含まれるα-リノレン酸がn-3系脂肪酸に分類されます。

オメガ3脂肪酸の期待される健康効果

健康のために摂るべき油として注目されているオメガ3脂肪酸。
摂るとどのような効果が期待できるのかご紹介します。

動脈硬化を防ぐ

通常の調理油に含まれるn-6系脂肪酸との体内バランスが改善され血液の流れを良くして動脈硬化を防ぎます。

記憶力を高める

脳細胞の膜を柔らかくして記憶力を高めます。

中性脂肪を減らす

日々の食生活で蓄積される脂肪。軽度な運動だけではなかなか脂肪を落とすことは難しいです。
エイコサペンタエン酸(EPA)を継続的に摂取することで血中の中性脂肪値が低下したという実験が報告されています。

血圧を下げる

血液をサラサラにしてコレステロール値を下げ血圧も下げてくれる効果があります。

アレルギーを抑制する

オメガ3脂肪酸の摂取するべき量(1日の目標量)

男性 女性
18~29歳 2.1g以上 1.8g以上
30~49歳 2.2g以上 1.8g以上
50~69歳 2.4g以上 2.1g以上
70歳以上 2.2g以上 1.8g以上

オメガ3を摂取するには亜麻仁油

亜麻仁油で摂る優れたオメガ3の効果と摂取方法

亜麻仁油とは

中央アジア原産の1年草、亜麻の種子から搾った油。学名Linum usitatissimum。フラックスシードとも呼ばれます。必須脂肪酸であるn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の1種であるα-リノレン酸を豊富に含みます。α-リノレン酸は体内に入ると一部がDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)に変化します。

亜麻仁油はドレッシングとして摂ろう

亜麻仁油はドレッシングにかけて摂ろう
亜麻仁油は酸化しやすいため、加熱調理に使うよりもドレッシングなど生の状態で使うほうが効果が良いと言われています。
亜麻の種の亜麻仁は加熱しても酸化しにくいです。

亜麻仁油を食卓に1本置いて常備しておけば習慣化して健康な身体づくりが出来ます。
積極的に摂ることをオススメします。

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